届いたKindleは意外に梱包がシンプルでした。特に変哲もない段ボールでエコと言えばエコ、iPhoneなどに比べると素っ気ない程です。ただ開封する部分に「Open」ではなく「Once upon a time…」(和訳:昔々あるところに…)と印刷されているのが粋です。
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箱を開けるとすぐにKindleのスクリーンが目に入るようになっていて、最初にすることが画面に表示されています。この辺はEインクならでは演出です。最初にすることと言っても付属のACケーブルをつないで、電源を入れるだけです。それでそのまま直ぐに使えます。電源を入れると最初に表示されるのはAmazon社長の挨拶文で、その後に取扱説明書が表示されます。
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付属のACアダプターはiPhoneのようなUSBの先にACジャックが刺さっているもので、そのままACアウトレットにさせますし、PCから充電することもできます。持ち運びは考えられていないようですが、アンテナをOFFすれば平気で1週間くらいは持つので外出時に持って出る必要はないでしょう。
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画面の左右に「NEXT PAGE」ボタンがあり、「PREV PAGE」は左だけにあります。
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右には「HOME」ボタンがあります。
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その下には十字キー+決定ボタンと「MENU」ボタン、「BACK」ボタンです。ユーザーインターフェースで迷うとしたら、唯一、「HOME」と「MENU」の違いがわからないということだと思います。「MENU」はその本に対する操作項目が表示され、「HOME」はストアへの移動や、システム設定などの項目があります。それ以外で操作に迷いそうな部分はありません。
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強いて言えば、キーが小さく、やや押した感触があいまいな気がしました。また@マークのようなシンボルはソフトキーを呼び出して入力するのでややわかりにくいかも知れません。(写真:SYMと書かれたキーが記号の文字パレットを呼び出すキーです。) キーは読んでいるときにいつでも入力でき、その場合は検索になります。
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ハードウェアのデザインは最初のバージョンに比べると、はるかに良くなりました。まあちょっとデザイン優先で操作性が犠牲なところもあるかも知れませんが、サービスとの一体感は細かなインターフェースデザインの不具合を補ってあまりあるものです。逆にインターフェースだけ良くても、サービスがだめなら完全にだめですから。これからはハード、ソフトのインターフェースデザインだけでなく、サービス、そしてそれを支えるシステムまで含めて総合的に優れた機器でしか市場に残れなくなるでしょう。